厚木市少年野球春季大会(毎日新聞くりくり杯予選リーグ)
[大会期間 : 5月7日〜28日]

○ 5月28日(土) くりくり予選決勝 対三田フレンズ

及川球技場A
三田フレンズ
ペガサス
決勝戦らしく両チームともにピンチを凌ぎ、相手に1点も許さない緊張した好ゲーム。先制点を取った方が勝つのでは
と思われた試合の均衡を破ったのは7回表2死2、3塁の場面。8番の打球(内野ゴロ)がグラブからこぼれた!これで
4番打者のホームインが決勝点に・・・。 エラーよりも攻撃でのチャンスを自分たちで生かでなかったことが何よりの
敗因ではなかっただろうか。今年は目前でインボイスSEIBUドームへの権利を逃してしまった。チームが焦点を絞って
臨んだ大会だけにこの結果は大変残念だが、次に向かってまた練習を積んでいくしかない。元気をだ出そう!

○ 5月22日(日) くりくり予選決勝トーナメント第1戦 対荻野リバース

及川球技場A
ペガサス 13
荻野リバース
決勝戦に進むための大事な試合。三田フレンズにさよなら勝ちして上がってきているだけに侮れないチームだ。
1回、1、2番が出塁し、4番の犠飛と5番のタイムリーでまず2点を先制。4回は下位打者によるタイムリーとスクイズで
3点を追加。その裏、右中間を破られる2ベースヒット2本で1点を許すが、7回には集中打線で打者1巡。1イニングで
ほぼ全員がホームに戻り8点を追加。3振が目立ったが、10本以上ものヒットが生まれたのは久々?
いよいよ決勝戦だ!今年のターゲットをものにできるようがんばって欲しい!

○ 5月15日(日) くりくり予選Bリーグ第2戦 対県央少年野球クラブA

上荻野小学校
ペガサス
県央A
リーグ戦最後の大事な試合。相手にスクイズで先制点を許してしまったが、5回にヒット、WP、犠飛で同点に追いつく。さらに6回には3、4、5番で
貴重な勝ち越し点をたたき出し、押せ押せムードで迎えた最終回裏。ヒットと死球で同点ランナーを2、3塁におき、2アウトで迎えたトップバッター。
1発同点、下手すればサヨナラという緊迫したシチュエーション。1打席目はライトオーバーの2塁打だったバッターだけに、打球がどこに飛ぶのか、
バットをひと振りするたびにドキドキ。結果は内野ゴロに打ち取り、悪夢を見ずに勝利(Bリーグ2位)を手にできた。
今日はヒットが少ないだけでなく、肝心なチーム戦力の1人が抜けていたこともあり、それが裏目に出なくてホッとした試合だった。

○ 5月8日(日) くりくり予選Bリーグ第2戦 対長谷スポーツ少年団

妻田小学校
ペガサス
長谷スポーツ少年団
ヒットが少ない中、7回の攻撃では2塁打をつないで得点に。しかし後が続かず1点止まりに。
それまでの相手にもらったチャンスをうまく生かせてたら・・・と悔やまれる非常に残念な試合であった。

○ 5月7日(土) くりくり予選Bリーグ第1戦 対鳶尾サンフラワーズ戦

及川球技場B
ペガサス
鳶尾サンフラワーズ
5回コールドで肝心な第1戦を勝利で飾ったものの、この試合での課題を共有して克服しないと、次の試合に臨むには厳しいものがあると思う。
出塁しても適切な状況判断ができるように、集中力を切らさないで試合に臨んで欲しい。それから萎縮せずにもっと試合を楽しもう!